文/山田 靖
2012年にアジアでは初めてのバーショーが東京で開催され、その後、コロナ禍での中止を経て、復活。このイベントの盛況さはまた新たなアルコール飲料のこれからの道を照らす頼もしさを感じさせてくれる。
今年もイベントでは多様なコンテンツが用意され、参加者は様々な体験を楽しむことができた。特にマスタークラスやフレアバーテンディングのセッションが注目された。カクテル、ウイスキー、各種スピリッツ、道具・グラス類等各業界の巨匠・リーダーが集い、バーとお酒、カクテル、ウイスキーなどの知識を深め、世界中が注目するバー業界のビッグウェーブを体感できるイベントとして、多くのコンテンツが用意された2日間。また、来年の開催時の再会が楽しみだ。






