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ヴーヴ・クリコがブランドアティチュードを体現する「ヴーヴ・クリコ ボールド ウーマン アワード2023」

 MHD モエ ヘネシー ディアジオの「ヴーヴ・クリコ」は、去る12月7日「ヴーヴ・クリコ ボールド ウーマン アワード2023」の授賞式を4年ぶりに有観客で東京・麻布台ヒルズにて開催した。

 ヴーヴ・クリコは1805年に夫が亡くなった際、当時27歳だったマダム・クリコが事業を引き継ぎブランドの後継者となった。彼女はその後革新的な試みを行い、初のビンテージシャンパンやブレンドによるロゼシャンパンの開発など、シャンパーニュにおいて多大な貢献をした女性である。1972年、創業200周年を記念してそのマダム・クリコの革新的精神を讃え継承していくために、この賞の前身である「ヴーヴ・クリコ ビジネス ウーマン アワード」を創設。革新的な女性リーダーに光を当て、働く女性にインスピレーションを与える女性のロールモデルを支援してきた。

受賞は2部門があり、3名のファイナリストから1名の受賞者が発表された。また、先進的な取り組みをしようとする女性たちをサポートする男性リーダーへ贈られる「ボールド チャンピオン アワード」の受賞者も合わせて発表された。

業界に変革をもたらし、真のロールモデルとしての取り組みを通じて次世代にインスピレーションを与える女性リーダーに贈られる「ボールド ウーマン アワード」には今井浩恵氏(株式会社シロ代表取締役会長兼ファウンダー)。環境に配慮し持続可能な未来へ貢献するコスメブランドの企画・開発に取り組みが評価された。 革新的な取り組みにより今後の活躍が期待される、次世代の女性リーダーに贈られる「ボールド フューチャーアワード」には福田恵里氏(SHE株式会社CEO/CCO)。「学び」と「働く」を循環できるプラットフォームを展開したことが評価された。
「ボールド チャンピオン アワード」には株式会社LIFULL 代表取締役 社長執行役員 井上 高志氏。シングルマザーを含めた方々の住まい探しを支援する「LIFULL HOME‘S FRIENDLY DOOR」や、社内の新規事業制度で女性が立案した企画であり子育てをしている女性の就労支援に取り組む「LIFULL FaM」の事業による支援の他、時代に合わせて変化し続ける女性のキャリアを支え続けている点など評価されての受賞となった。

左から「ボールド チャンピオン アワード」に選ばれた株式会社LIFULL 代表取締役 社長執行役員 井上 高志氏、SHE株式会社 代表取締役/CEO/CCO福田 恵里氏、株式会社シロ 代表取締役会長兼ファウンダー/ブランドプロデューサー 今井 浩恵氏、ヴーヴ・クリコCEO ジャン マルク・ギャロ氏

 授賞式後は、レセプションも開催され、ヴーヴ・クリコ・メゾンの最高級シャンパーニュ「ラ・グランダム」で乾杯し、受賞者との懇親の華やかな一時を参加者は楽しんだ。

また、ヴーヴ・クリコでは世界各国の女性起業家のデータを集めた誰もが自由に閲覧できるデータベース「BOLD OPEN DATA BASE」を開設していることも発表された。

一方、「ジェンダー・ギャップ指数2022」が2022年7月に公表されたが、日本は146か国中116位と、先進国はもとよりASEAN諸国よりも低い最低レベルだった。この取り組みが多くの女性に光と刺激を与え、世の中に変化を起こしてくれることを期待したい。

受賞者を讃えることはとても大切なことではあるが、そのあとに続く女性たちのモチベーションやさらなる動機付けのためにも、一般の方々、特にその意志を持った方々に向けたシンポジウムやワークショップなど地道なイベントの開催も今後期待したい。

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