お酒を自由に楽しみ、セレンディピティな出会いを

WINE

南アフリカワインの「いま」を飲む。KWVプレミアムワイン、一夜限りの競演

チーフワインメーカー、ジャスティン・コランスと味わう、希少・限定ワインを含む6つのプレミアムキュヴェ

文/山田 靖

いま、南アフリカワインが面白い。
太陽に恵まれた新世界らしい豊かな果実味を持ちながら、酸は美しく、味わいにはどこかヨーロッパのワインにも通じる端正さがある。新世界と旧世界、その双方の魅力を併せ持つワインとして、世界のワインラヴァーからますます熱い視線を集めている。

その南アフリカを代表するワインブランドのひとつが、1918年創業の「KWV(ケイ・ダブリュー・ヴィ)」だ。
今回Why not?マガジンでは、KWVのチーフワインメーカー、ジャスティン・コランス氏の来日に合わせ、一夜限りのスペシャルディナー「KWV PREMIUM WINE NIGHT」を開催する。

テーマはずばり、「KWVのプレミアムレンジを味わう」。

当日は、スパークリングから白、赤まで、KWVの実力を知るための6種類をセレクト。しかも、その中には普段なかなか出合うことのできない希少なワインや限定発売商品も含まれる。
KWVを知っている人にも、まだ南アフリカワインを深く体験したことがない人にも、そのイメージが少し変わる夜になることだろう。


100年以上、南アフリカワインを牽引してきたKWV

KWVが誕生したのは1918年。その歴史は、南アフリカの近代ワイン産業の歩みそのものともいえる。

なかでも見逃せないのが、南アフリカを象徴するブドウ品種「ピノタージュ」との関係だ。1925年、KWVの初代栽培責任者でもあったアブラハム・ペロード教授が、ピノ・ノワールとサンソーを交配して誕生させたのがピノタージュだった。

現在のKWVは、西ケープのさまざまな産地からブドウを調達できるネットワークを生かし、カジュアルに楽しめるワインから、テロワールを追求したプレミアムワインまで幅広く手がけている。

Why not?マガジンでも、その実力を完全ブラインドテイスティングで検証してきた。ラベルも産地も価格も伏せ、フランス、アメリカ、オーストラリアなどのワインと同じ条件で比較。そのなかでKWVのワインは、著名産地のワインを相手に存在感を示した。
ブランドイメージではなく、グラスの中身だけで評価しても面白い。それが、いまのKWVなのである。

ブラインドテイスティングで名だたるワインと互角の評価を得たKWV 記事を読む
ソムリエ編 エキスパート編

「メントーズ」を中心に、6種類のプレミアムワインが集結

スペシャルディナー「KWV PREMIUM WINE NIGHT」でご用意するワイン
左から「ラボリー ネクター ロゼ」「ヘリテージ・コレクション シュナン・ブラン」「メントーズ シュナン・ブラン」「メントーズ オーケストラ」「メントーズ カンヴァス」「メントーズ ピノタージュ」

今回のディナーで用意するのは、KWVのラインナップのなかでも、特にそのワイン造りの哲学と技術が感じられる6種類。
乾杯には「ラボリー ネクター ロゼ」。続いて、新たなプレミアムレンジとして登場した「ヘリテージ・コレクション シュナン・ブラン」。
さらに「メントーズ」から、シュナン・ブラン、オーケストラ、カンヴァス、ピノタージュを味わう。「Mentors」とは、「師」「導く者」を意味する言葉。100年以上にわたって南アフリカのワイン産業に携わってきたKWVが、その経験を礎に、次代のワインを目指して立ち上げたプレミアムレンジだ。
なかでも今回は、希少商品・限定発売商品となるラボリー ネクター ロゼ、メントーズ シュナン・ブラン、メントーズ ピノタージュも登場する。

これだけのKWVプレミアムレンジを、一度に、しかも料理とともに比較しながら味わえる機会はかなり貴重だ。

造り手本人と紫貴あきさん。二つの視点からワインを楽しむ

そして今回のスペシャルゲストが、KWVのチーフワインメーカー、ジャスティン・コランス氏。
なぜ、このブドウを選ぶのか。産地の個性をどう捉え、どのようなワインを目指しているのか。造り手本人だからこそ語れる背景とともに、6つのワインを紐解いてもらう。
さらに、日本側からナビゲーターとして参加するのが、Why not?マガジンでもおなじみの人気ワイン講師、紫貴あきさん。


造り手の視点に加え、「どんな料理に合わせたいか」「自宅ならどう楽しむか」といった、私たちのワインライフに近い視点からも、それぞれの魅力を解説していただく。

会場は、Why not?マガジンのワイン会でもおなじみのW AOYAMA The Cellar & Grill。毎回好評を博している料理とワインとのペアリングも、この夜の大きな楽しみのひとつだ。

南アフリカワインをすでに好きな人にも、これから知りたい人にも。
6つのグラスを通して見えてくる、KWV、そして南アフリカワインの「現在地」。
11月4日、一夜限りのディナーで、その実力を確かめてほしい。


開催概要
KWV PREMIUM WINE NIGHT
開催日:2026年11月4日(水)
開場:18:45
スタート:19:00

会場:W AOYAMA The Cellar & Grill
東京都港区南青山5丁目8-5 プラザ骨董通り B1F
形式:着席ディナー
スペシャルゲスト:KWV チーフワインメーカー ジャスティン・コランス
ワイン解説:紫貴あき
会費:12,000円(税込)
定員:32名

Wine List

・ラボリー ネクター ロゼ N.V.
・ヘリテージ・コレクション シュナン・ブラン 2026
・メントーズ シュナン・ブラン 2024
・メントーズ オーケストラ 2021
・メントーズ カンヴァス 2020
・メントーズ ピノタージュ 2020

参加・申し込みは下記Peatixサイトにて
https://kwvwinenight1104.peatix.com

  • 記事を書いたライター
  • ライターの新着記事
山田_yamada 靖_yasushi

Why not?マガジン編集長。長くオールドメディアで編集を担当して得たものをデジタルメディアで形造りたい。座右の銘は「立って半畳、寝て一畳」。猫馬鹿。年一でインドネシア・バリのバカンスはもはやルーティン。

  1. 南アフリカワインの「いま」を飲む。KWVプレミアムワイン、一夜限りの競演

  2. 海を望む青い粘土から生まれる、唯一無二のメルロー、また新しいヴィンテージが生まれた

  3. この秋、渋谷が“ちょっと”フランスになる

RECOMMEND

RELATED

PAGE TOP